差がつくスプレッドでベストなトレードを!
こんちは!
本日はFX初心者がまず迷うであろう「FX会社」についてご紹介。
FX会社は何社ほど?
日本はもちろん、今や世界中で行われているFX。
もちろんその会社数え切れないほど存在する。
日本にも約100社以上のFX会社が存在すると言われている。
「どうせみんな似たようなもんでしょ?」
私も最初はそう思っていた。
最寄りの図書館でFX会社に関する書籍を一読。
そこで紹介されていた「◯為オンライン」という会社を選ぶことにした。
FX会社とトレードスタイル
まずは実践あるのみ。
何も考えず申し込みをした当時。
自分のトレードスタイルも確率しておらず、もちろんFX会社も適当に選んだわけだ。
で、うまくトレードできたかというと、、、答えはNoだ。
のちに自分のトレードスタイルはデイトレやスキャルピングと目標づけ、そのためにゼロからやり直そうと思った。
そこでFX会社のサービスが自分にあっているのか疑問を持った。
で、短期売買を選んだ自分は「スプレッド」に目を向けた。
スプレッドとは
スプレッドとは各会社が提供する「売値」と「買値」の差のことだ。
差というわけだから、この数値が大きいほどエントリー初めのマイナスが大きくなる。
スプレッドとは英語で「広がり・幅」という意味でspreadと綴る。
この幅がが大きいほど各会社は儲かるのだ。
POINTスプレッド=値幅=狭いほど有利
短期売買こそ「スプレッド」!
差額って言っても別に大したことなくね!?
なんて思ってたんだけどね、昔は。
いや大事だから!
短期売買、特に1分以内に売買を行うスキャルピングなんかは得にそう。
単純に取引回数が多くなるのだから、積りに積もるスプレッドは無視できないだろう。
スワップポイントとスプレッド
以前の投稿でスワップポイントの話をした。
スワップポイントは1日ごとにたまるポイントで、その利回りは銀行より多いのでお得!?なんて話。
しかしデメリットも。
高金利通貨を売った場合、1日ごとにスワップポイントを支払わなければいけない。
スプレッドが広めなFX会社を選ぶとスワップポイントも比較的多い特徴があります。
なのでその分多く紫原はなければならないという訳だ。
POINTスプレッド大=スワップポイント大=支払い大
まとめ
以上のことから、スプレッドの大小はトレードに大きく影響する。
出費はなるべく少ないほうがいい。
特に理由がなければスプレッドの小さいFX会社を選べば間違い無いだろう。
迷ったら「スプレッド」の小さい会社を
次回、個人的におすすめなFX会社をご紹介!!
大学卒業後、公務員を数年務める。日々の生活に矛盾や違和感を覚え、大学時代から続けているFX一本で生計をたてることを決意。主にFX・オプション取引を中心に扱う。手法はテクニカル分析で、スキャルピングとデイトレード。をメインとしている。 Twitter:@@Gorilla_FX
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