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高級時計を身につけて何が悪い! 時代の流れに逆らう生き方

高級腕時計のススメ

こんにちは!
みなさん、普段腕時計は身につけますか?


「最近は、スマホがあるから腕時計なんていらない。まして高級腕時計なんて」
そんな声をよく耳にします。

僕は時計が好きで、日によって付け替えるんですけど、周りの人によく、
「そんな高い時計いらないでしょ!?」なんて言われるのですけど、
その度にほっといてくれ、なーんて思ってしまいます。

皆さんはいかがですか?

高級時計のススメ

よく言われることの一つに、「何十万、何百万も出して時計なんていらないよ」。

それを聞くたびに果たしてそうだろうかと思ってしまう。

確かにスマホを使えばより正確な時間をチェックできるし、最近では安価な電波時計などもあって、コストをかけずに時間という情報を知ることができます。それなのに、月日が経つにつれて時間のズレが発生してしまったり、使わないと止まってしまう機械時計に高いお金を払う意味はあるのだろうか?

私はあると思います。

高級腕時計はロマンだ!

それでも価値があると思うのは、高級時計はロマンでいっぱいなアイテムだからだ。

一度身につければ、私たちの日々と同じく時を刻み続ける腕時計。時にはメンテナンスが必要だったりと面倒な時もありますが、その面倒なところがまた愛着を強くするものだ。

そして、複雑に絡み合った歯車。その歴史と知識の膨大さに身につけた時の付加価値を与えてくれる。まさに時計はロマンだ。

アクセサリとしての威力は絶大

なんだかんだ言って、人は他人の身につけている時計を見ています。それは高級腕時計を身につければわかります。

「すごくかっこいい時計ですね」
「たかそうな時計」

何も言わずとも時計について言を言われるのだ。
他人と差別化するためのアクセサリとしては、オンオフ両方ともいける腕時計はまさに最強のアイテムなのだ。

一生物の時計は受け継がれる

大量消費のこの世の中。買っては捨てて、買っては捨てて。この行動は本当に悲しいものだ。

買ったものが次に生きず、またそれを繰り返すことはあまり得策だとは言えない。しかし腕時計は、大切に扱えば、何年、何十年も時を刻み続ける。時には子どもに。時には孫に。大事にしてきたものが受け継がれるといううことは、購入した時に支払った価値をはるかに超えるだろう。

ものとは本来そうあるべきだと思うし、高級腕時計だからこそそうなのだ。

資産価値として

腕時計が買った価格より、売る時の方が高くなる場合がある言を知っているだろうか。

高級腕時計の代名詞であるロレックスはまさにその代表例だ。

高需要であるロレックスは常に品薄であるため、新品の価格より、中古価格の方が高めで売り買いされていたりする。そしてそれはここ数年の話ではないのだ。

良い時計を選ぶことで、それを資産として保持できるのも一つの魅力だといえよう。

高級時計のダメなところ

じゃあ高級時計は良いとこだらけで悪いところはないのだろうか。

もちろんそんなことはない。
つけてみればわかるが、まず、とにかく人から「いやらしい」「見せつけている」「調子に乗っている」などといわれる。

特に私はブライトリングという、ブレスやボディがギラついた時計メーカーをのものを身につけているが、1週間で上記のような皮肉を聞かないことはない。

選び方位よるのだが、正直そういう側面はある。

そしてもう一つ言えることは、メンテに費用がたくさんかかることだ。

高級時計はほとんどが機械式で、その場合5年に一度はオーバーホールというプロによるメンテナンスをしなくてはいけない。したがって高額の費用が定期的にかかってしまうのだ。

まとめ

ということで高級腕時計についてざっくりと個人的な意見を言ってみた。

高級時計。とにかく高い。お金がかかる。もったいない。それでも一度使えばその素晴らしさに納得するであろう。

とにかく所持してみなければです。

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